自己紹介
🙇
申し訳ございません。
工事中です👷
ただいま作成の途中です。
完成まで少しお待ちくださいませ。
こんにちは。
私は「静岡学習塾」の経営者かつ塾長の
西ヶ谷と申します。
以下に自己紹介をしていきたいと
思います。
私は、
中1の2学期まで(3分の2まで)の
成績は平均点以下でした。
(上位3分の2)
そこからばん回をして、
最終的に上位10%に入ることが
できました。
反省しなければいけませんが、
それほど大した努力をしたわけ
ではございません。
ただし、
どのようにしたら成果が出るのかに
ついては、誰よりも考えていた
と思います。
理にかなった方法で、
確実な努力をすれば、
成績は必ず上がるはずなのですが、
あまりにも無頓着、
それに気がついていない生徒さんが
あまりにも多くいらっしゃいます。
そんな自分の経験してきた
「勉強方法・思考法」
を活かすことで、
なんとか成績を伸ばしたいと思っている
当時の自分のような立場の生徒さんの
お手伝いをしたいと思い、
塾を経営し、兼任講師として
ひとりでやっていこうと決めました。
自分の経歴とか、
考えていること、ポリシーについて
ご紹介したいと思います。
以下、長文となりますが、
お付き合いいただければうれしいです🙇
【これまでの経歴】
私は、18歳(高校卒業)まで、
県内の富士市に住んでいました。
地元の進学校を卒業して、
岩手大学(現:国立大学法人 岩手大学)
の農学部に進学しました。
あまりなじみのある方は
いらっしゃないかもしれませんが、
宮沢賢治出身の大学です。
(当時:盛岡高等農林)
農学部ではありましたが、
私の進学したところでは、
「高校数学」の資格がとれました。
農学部ではかなりまれで、
それも進学を決めた理由のひとつでした。
そこで、地元の高校で、
教育研修までは受けましたが、
考えるところもあり、
教員の道には進みませんでした。
同級生では、「農業科」の高校教員に
2名がなっています。
それでは、中学時代から今に
至るまでの経緯について
ご紹介をさせていただきます。
★不振だった中1時代
大逆転した中学時代、
出だしイキナリつまづきました。
私は、
小学校を卒業するときまでは
自分のことを「そこそこ優秀」と
思いこんでいました。
そして、中1の最初の定期テスト
(1学期中間)で
現実を思い知らされることになります。
「うそだろ」(T_T)
それなりにうぬぼれてたこともあり、
現実を「数字」で見せつけられたときは
ショックした。
トータルでちょうど平均レベルでしたが、
通っていた中学は、市内では
もっとも「標高」が高い中学校。
学力は市内最低レベルでした。
ある先生(女性)が生徒のことを
サル🐵と言ってるくらい。
(今ならどうなる❔❔❔)
それから、だんだんと成績は下がっていき
中1の11月のテスト(2学期末)で
逆の意味でピークを迎えました。
11月の英語の点数は
忘れもしない100点満点中29点、
基本単語も書けない状態で、
もちろん主語とか動詞なんて
言葉の意味もわからない、
チンプンカンプンな状態で、
英語がさっぱり手が付けられない
状態になっていました。
もうやる気もすっかり出ませんでした。
ところが、少しして転機(転換点)を迎えました。
それから、短期間でしたが、
叔父(おじ)に英語の勉強を
教えてもらいました。
単語がぜんぜん覚えられて
いなかった私を厳しく指導してくれました。
言われた通りにやってみたら、
それなりに覚えられるように
なりました。
「単語って、そうやって覚えるんだ。」
単語は2,3個書けばそれで覚えられる、
とかん違いしていた私は、
自分の甘さを思い知らされました。
まずは、単語から。
道のりは遠いと思っていましたが、
コツコツとやればいつの間にか
わからなかった単語の数が激減!
そのコツコツが後々に実を結びました🌸
それから、
「少しはマシになりたい」
と思うようになりました。
現状の成績ではやばいと思ったのですが、
もっと「マシ」になれないものかと
思うようになりました。
トップクラスなんてとんでもないと
思っていたのですが、
平均よりちょっと上くらいには
なれないかな、
と思っていました。
「どうやったらもっとマシになれるんだろうか❔」
🤔💭
そう考えたとき、
できる同級生がどんな勉強をしてるのかを
考えるようになりました。
〇〇(できる同級生)は、どんな勉強を
してるんだろうか❔
🤔💭
どんな方法で、各教科の勉強をしてるん
だろうか❔
🤔💭
知りたくても、
そんなこと本人に聞くなんて
想像もできませんでした。
どうせ、
相手にもされないんだろうなって
思いました。
そして、彼ら彼女らがやってる
勉強方法なんて、
自分にはむずかしくてできないん
だろうなって。🤷♂️
優秀になるなんて自分のような
ポンコツにはとんでもない。
今より「マシ」になれればいいな、と。
こんな成績はいやだ。
そして、いつの間にか、
どうやったら、どんな方法でやったら
勉強ができるようになるんだと、
いつも勉強をするとき、
休けいをしているときに考えるように
なりました。
★中1の冬休み明けの実力テストで大逆転
それから、冬休みが明けて、
しばらく経って2月になりました。
2月には業者の実力テストが
ありました。
いつもよりは普段から勉強するようには
なりましたが、
それでも、1日あたりの勉強量は
大したものではありませんでした。
以前より勉強時間が確保できたのは、
夏に比べて、部活(野球部)が
早く終わって、疲れが比較的
少なかったからだと思います。
そのときも、いつも考えていたことは、
「できる〇〇たちは、どんな勉強法を
しているんだろうか?」🤔💭
でした。
そして、迎えた実力テスト。
テストの内容は全く覚えていません
でしたが、
手ごたえという手ごたえは感じ
なかったと思います。
いつも通りイマイチ。
どうせ、またダメなんだろうな。
って、思っていました。
全く見たくもない成績表だったのか、
学校では確認をしていなかったようで、
自宅に帰って自分の部屋で
初めて成績表
(点数、順位、偏差値、10段階評価)
を見ました。
これまでの成績からは考えられ
なかった結果でした。
11月の定期テストでの順位は
上から70%くらいのところでしたが、
2か月半後の実力テストで、
上位30%くらいのところまで
来ていました。😲
びっくりなんてものではありませんでした。
他人の成績表をもってきてきちゃった、
まずいな~、どうしよう、
と思いながらも、氏名欄を見たら
ちゃんと自分の名前になっていました。
英語が10段階評価で7、
偏差値58、
(当時の成績表を今でも持っています)
2か月半前の定期テストでは、
29点(50点満点では14.5点)
(おそらく下位20%以内)
だったのにです。
今、考えると、
各教科でどんな勉強をしたらいいのか、
どうしたら覚えやすくて、
どうやったら忘れにくくなるのか、
それを、
下手ながらもあれこれ考えながら
勉強を進めていたのが
よかったのかな、🤔💭
と思っています。
★油断した❔中2の初期
静岡リビング新聞社の「LIVING5月24日号」の学習塾紹介で、当塾が取り上げられました。